よく使われている用語 

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オレンジの悪魔: オレンジ・デビル:一度見ただけで人をひきつけた

ら離さない不思議な魅力があるのでそのように言われているのでは?

本当は女子が多いので天使のようだが、・・・

バナー : パレードの一番先頭で校旗を持って行進するパート、あるいは
     校旗のことの両方をふくめて? バナーと呼んでいる

 


カラーガード マーチングバンドのセクションの一つで音楽を体全

体で表現するとても目立つセクションになり、パレードでは先頭や最

後尾に位置し。ダンス要素もあるが、曲に併せて旗を振ったりライフ

ルや、セーバー、帽子などの手具を使用し、パレードや演奏の視覚効

果を担い … バトントワラーも似ているがジャンルは別のようである。

※略してガーズさんと呼ぶファンも多い。

 


ドラムメジャー:略してドラメ、とかDMとも呼ばれ、パレードの先

頭に立ち指揮棒やホイッスルを持って指揮を執り、隊列の変更や、

様々な合図で演奏や全体をまとめる大変な役目である。チームの先頭

に立つので一番目立つ顔でもあるので顧問や部員から信頼されてる人

が担うようだ。橘はDMになるとユニホームにきれいな刺繍?が施さ

れたケープ?を着けている。毎年過去の事例を見ると12月の定期演奏

会を最後にバトンタッチされているようで重責だ。 私が思うに、他

ではDM専門の人がいて他の楽器とかは演奏しないが、橘に至っては

歴代をみると必ず様々な楽器を2年生まで担当していて、指揮棒を上

に投げて受け止めたり、ダンス以外の派手な動きはなく地味ではある

が独特のスタイルを継承していて好印象である。

 


トロンボーンパート:トロンボーン奏者のグループ、京都橘高校吹奏

楽部ではパレードの際は、ドラムメジャーの後ろ、楽器では一番 先

頭に位置し、パレードの最初に必ず演奏する「ダウン・バイ・ザ・リ

バーサイド」でベルが左右に揃って動く様は何回見ても感動!の一

言!

 

 


ユーフォニアムパート:ユーフォニアムの奏者のグループ、略して

ユーフォとも言う。

 

 


サックスパート:格音階のサックスの奏者のグループ             


ホルンパート:ホルンの奏者のグループ                  


トランペットパート:トランペット奏者のグループ            


スーザホンパート:スーザホン奏者のグループ                              


クラリネットパート:クラリネット奏者のグループ            


フルート・ピッコロパート:フルート・ピッコロ奏者のグループ、パ

レードの最後部に位置して演奏する場合が多い、ので前も目立つが後

ろも目立つ、揃って可愛らしく跳ねながら行進する姿が好きな人が多

いようで、コメントにも似たような投稿が多い。 

 


生橘「なまたち」又は「なまたちばな」とは:京都橘高校吹奏楽部の演

奏やパレードを生で見られる事を言います。

 


京都橘高校吹奏楽部には日本中、いや、世界中に数多くのファンがい

て、年齢的、なことや、心身の理由等から生の演奏やパレードを見た

くても物理的に見られない方が多くおり、動画等のコメント欄にもそ

の辺の事を書かれている内容が多く、橘を一度見たいと憧れてる・・

そのような思いを含み生橘「なまたち」「なまたちばな」との表現に

なっていると思います。

 


パーカス隊: 京都橘高校吹奏楽部の打楽器パートをパーカス隊と呼ん

でいる

 


ペンギンちゃん:京都橘高校吹奏楽部の打楽器パートのメンバーはユ

ニホームの上に黒いロゴ入りのケープ?を着ている、その姿がまるで

ペンギンのように可愛らしく見えるので、総称してペンギンちゃんと

呼ぶファンも多いが、まれに個人を言う人もいる。

 


グルグル:マーチングコンテストや、広い場所で演奏する時、曲に合

わせ演奏しながら前方向や後ろ方向に四角や丸く移動する、大変高度

な技術と練習をしなければできない演技である。 

 


ステージドリル:コンサートホール等のステージでの演奏の事を指す

が、外や体育館と比べたら狭いところが多いので余り派手な動きは出

来ない。

 


フロアードリル:体育館等の屋根、床のある会場で行なう演奏を言

う、マーチングコンテストの時などに多い。

 


フィールドドリル:グランドや広い敷地で、外で行なう演奏をう。 

 


座奏:読んで字の如しでコンサートホール等のステージ上で座って演

奏することを言う。


コンテ:マーチングの動きと配置が記されている用紙、自分の番号を見るだけで位置と歩数が理解できる。


ゴメハ:マーチングで隊列の足並みを揃えて行進するには五メートル

を八歩で歩くのが基本になっており、その意味や訓練のことを呼んで

いる。

 


キープ:楽器を持つ格好をして片足をひざ程度の高さまで上げて三分

間微動だにしないで持ちこたえられるようにする訓練。 京都橘高校

の演奏を見ていると演奏開始の前の顧問の挨拶や曲目の紹介の時な

ど、長い間、微動だにしないで待っている。激しくダンスした後でも

呼吸の乱れも感じることなく、スネアドラムの

トン!

の合図があるま

 

ではまるで固まったように・・・相当な訓練をしないと出来ないその

辺の所を注意しながら、演奏や動画を見るのも楽しい。 

 


タチバナ・テンション・アガッテ・キタ!:演奏前、に円陣を組みド

ラムメジャーの掛け声で、元気よく声を出し皆の呼吸を合わせる。

 

マーコン:マーチングコンテストの略称

ベル:トロンボーンのところで触れたが、金管楽器の音の出る部分、

朝顔のように広がった部分をベルと呼ぶ

 


バリサク:サックスフォンの中でも一番低音域の音が出せる バリトン

サックスのことを略して言う呼び名。形状も一番大きい。

 

 

 

  
 

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