吹奏楽では定番曲の「宝島」を作曲された和泉宏隆氏が
令和3年4月26日に62歳にて急性心不全により永眠されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
「宝島」といえば吹奏楽をやっていて知らない人はいない程
定番曲で、 編曲は日本吹奏楽界の巨匠、真島俊夫氏です、
この辺の所は皆様も私以上にお詳しいかと思います。
和泉宏隆氏がT-SQUAREの前身バンド「THE SQUARE」時代キーボード
奏者として活躍されていた1986年に作曲されたとの事です。
「宝島」は私も大好きでサンバの激しいリズムの中のかっての
カルロスサンタナの率いるサンタナに似たメジャー調の中にも
マイナー調的哀愁にも似た旋律は日本人の心にピッタシだと思います。
ホームページの中にも「宝島カフェ」を作り、自身で演奏を聞けて
録音できたグループのみ収集してUPしていますが、
各グループごとに個性ある演奏をしているのを楽しんでいます。
和泉宏隆氏と和泉宏隆氏の音楽はいつまでも生き続ける事は間違い
ありません! 再度ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
話変わりまして地元の千葉でも新型コロナウイルスのワクチン
予防接種が始り私の所にも通知が届きました。年がバレる!・・汗
一か月後に予約の受け付け開始なので受けようと思ってはいます。
医療関係者 老齢者優先と国の判断で始まりましたが、ワクチンが
遅れていることに不満を言う人は多いが、誰一人として私の思う
方法を言う人がいないのが・・・少し残念!・・
医療関係従事者が一番最初に摂取していただくのは大賛成で、
そのように始まってはいますが、若い人は万が一感染したとしても
死に至ることは少ないので、感染すると死亡リスクの高い高齢者
からとの考えで始まりましたが、よく考えてみれば
我々年寄は外に出て仕事をしている訳ではなく、どうしても外出
しなくてはならない人も多くはないと思うので、感染リスクは
低いと思います。
状況を見ていても家庭内感染や、病院での感染が多いと思います。
外に出る機会が多い人が家や、老人介護施設などに
ウイルスを運んでくるのでは・・・
私が思うに逆転の発想!で、最初に
医療関係従事者→次に、どうしても仕事で外に出なければならない人
(老若男女問わず)
→最後に高齢者(仕事引退組) の順が感染者の減少に効果があると
思いました。
素人考えかも知れませんがどのようなものでしょうか、
いまだかってない驚異のウイルスとの闘い
なので私をはじめ、各所で言いたいことを言っていて、判断を下す
立場にある人は大変素だと思いますが、・・・良い結果になること
を思うばかりです。日本の誇るスーパーコンピューター「富岳」
で計算してみてほしい。飛沫の飛ぶ方向も良いが、
どちらの順が正解か・・調べてみてほしい・・・
京都橘高校吹奏楽部さんを応援するHPですので政治的な話は
慎んでいましたが、この件だけは心の中に収めておくことが
できなかったのでHPの主の権限を利用してしまいました・・・滝汗
ではでは~~!